YOSHIKI: 2006年11月アーカイブ

先日、「ゆっちさん」に頂いたコメント
「トヨタのモデリスタでやっているアルファードの4人乗り仕様」を紹介したいと思います！

“走るラウンジ”、トヨタモデリスタ「アルファード」のコンプリートカー発売 ！
トヨタモデリスタインターナショナルは6月26日から、トヨタ『アルファード』の「G」「V」ならびに『アルファードハイブリッド』をベースとしたカスタマイズコンプリートカー、アルファード「Royal Lounge」（ロイヤルラウンジ）を発売した。

Royal Loungeは専用シートを備えた「至高の快適ラウンジ」をコンセプトとし、シートには読書灯、電動リクライニング＆オットマン付きリアシートを装着した、4名乗車仕様。センターコンソールのアームレストには、テーブルとミラーを内蔵するなどして、「ファーストクラスの移動空間」を作り上げたという。架装メーカーオプションで冷蔵庫付きエクストラキャビネットが用意されている。
モデリスタバージョンのエアロパーツキットなど、カスタマイズパーツも設定し、ユーザーの好みに仕上げることも可能だ。
　希望小売価格はアルファードG／V ロイヤルラウンジが630万7000円、アルファードハイブリッド ロイヤルラウンジが674万9000円。いずれも200.0万円前後プラスとなる。

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僕の車「グランドハイエースLong」のコンセプト　そのものですねぇ（苦笑）。。。
新車購入したのが５年前。リア空間を、ファーストクラスのおもてなしを！シートはフロント２席リア２席の４名乗車！冷蔵庫！下駄箱！まで一緒ですねぇ。僕も製作するにあたって、このロイヤルラウンジ・アルファードのような電動もしくは手動のオットマンをしたかったんですよねぇ（＋マッサージ機も）・・・でも見付けられなかったのです（泣）　TVに関しては、プロジェクター（スクリーンに映像を映す）も考えましたが、車内を真っ暗にしないと見えづらいので昼間は厳しいのでは？という事で、今の電動収納TV（液晶）にしました！このTV、当時では車載液晶TVとしては大きい方だったのですが今では。。。ｗ　電動収納というポイントがあって良かったです（苦笑）。また、数年前から机（飛行機のヒジ置きに収納されている折り畳み収納机）が欲しくて、飛行機会社JALに問い合わせした事もありました。
僕：「中古でもいいので、飛行機の机もしくはシート事　売ってもらえないですか？」
担当者：「中古では無いです。新品でも一席の注文は出来ないので、飛行機一体分のシートを発注してもらうしか　ないですねぇ・・・」
それは、もちろん不可能なので（冷汗）関西空港に行って飛行機ミュージアムで収納机の構造を調べてきました！まだ僕の車には製作出来ていませんが、いつかは・・・と考えている次第です（笑）。
この他にもまだ、リア空間を最高のおもてなし！の為の計画がありますが、どんなにリア空間を完成させても、いつまで経っても僕は前席で運転手役という寂しい現実は永遠なんです（泣）。じゃー、なんの為に・誰の為に製作してるんだろう・・・と自分でも疑問に問う事が多々ある。。。その答えは・・・永久に解明される事はないでしょう。。。

　昨日（日曜日）、第２２回　ＤＳＵ杯イベント　（関ヶ原・岐阜県）にエントリーしてきました。

　今年の春先に、ＤＤＣ杯イベントに製作途中の中途半端な状態でエントリーして以来でして、これを除けば２年ぶりのイベントでした。２年ものブランクが空いていると、イベント行っていた頃の事も忘れてしまっていて、出発前から緊張していました（苦笑）
　前夜（土曜日）１９時頃、当店お客様（エブリー）と出発して２２時頃にイベント会場に到着しました。既に数十台ものエントリーカーが到着していたので驚きました。。。雑談の後、車内で夜明けまで睡眠。朝、目を覚ますと恐れていた雨が・・・この時、忘れていた事を思い出してしまいました・・・
[僕がエントリーしたイベントは、雨が降る！]という過去のジンクスを。。。　ｗ
　本題のイベントはといいますと、やはり２年間も遠ざかっていると「今時のドレスアップ車」のレベルの高さに関心させられましたよ！エントリーＮｏ．を見る限りでは５００台ものエントリー車輌を見回ると、モニターメイクや自作メイク、車高の低さ！！！に驚きの連続でした。僕も今回は、いくつかのアピールポイント（１２月１発売のＶＩＰワゴンでチェックして下さい！笑　）をリメイクしていきましたが、皆さんに気づいてもらえず素通りされていくばかりでした（泣）。今回、僕のイベントエントリーの目的がリメイク完成車輌のお披露目！がメイン（自分の持っている投票用紙を提出忘れたぐらいですから・苦笑）だっただけに、目的を達成出来ず残念でした。。。立ち止まって気づいていただけた方には「凄いねぇ！コレは、今回のエントリー車輌　どれを探しても無いのでは！！」とイチオシしていただけました。数人の方だけでも、評価していただけたので少しは満足できました。
大きなカメラを持った、雑誌関係者らしき方も見入ってくれていたので

僕：「雑誌関係の方ですか？撮影して頂けるんですか？！笑」
カメラマン：「凄いねぇ。撮影・取り上げたいんだけど・・・軽カー雑誌なんで・・・」

と残念そうに話されました（泣）。。。残念だったけど、こちらでも評価していただけただけで十分でした。
　で、今回の第２２回ＤＳＵ杯イベント、僕の結果は「トヨタ　ＢＩＧワゴン部門で６位」でした。微妙～・・・
　また来年から、本格的にイベント活動を再開したいと思っていますので、来年イベント活動される皆さん、一緒に誘って下さいね。

すごくないですか　このプッチン・プリン（たばこ箱よりも大きいんですよ）！！！

最近、コンビニやお店オリジナルの　いろんな種類の美味しいプリンが売られていますが、やっぱり僕は一番「プッチン・プリン/グリコ」が大好きです。
そんな僕に（画像）のプッチン・プリンを買ってきてくれました（笑）
プッチン・プリンを買う時は普通サイズじゃ物足りないので、いつもBigプッチン・プリンを買っていましたが、それでも満足しきれていなかった僕なのですが、今回の超ビッグ　プッチン・プリンには、大満足を遠りこして。。。（苦笑）
当分の間はBigプッチン・プリンで満足出来そうです・・・

京都市動物園（左京区）で、メスのチンパンジー「初子」のふんの中にあった種からトマトが発芽して実をつけたそうです。

２年前、飼育環境の向上を目指して木々を増やした際に行った土壌改良の副産物。「はっちゃんトマト」と名づけられ、初子のえさとして再び胃袋に入り、思わぬ生命の糧の循環が生まれている。
　初子が主に住む類人猿舎の東グラウンドでは、かつて地面を芝生にしていたが、２００４年１２月に生活の質の向上を図る「環境エンリッチメント」の一環で、サツキやツゲなど約２５種類、１００本の植物を植え、土を入れ替えて肥料を施した。
　同園によると、ふんは普段、飼育員が掃除しているが、回収漏れしたふんの中に含まれていたトマトの種が東グラウンドの土に落ちて発芽、２０本程度が成長し、今夏、実をつけ始めた。４１歳と人間では６０歳ぐらいにあたる高齢の初子は、中のおりにこもりがちで、トマトが踏まれたりすることもあまりなかったという。
　初子のふんからできたので、いつしか、飼育員や職員の間で「はっちゃんトマト」と呼ばれるようになった。実は赤くなったものから順次、えさとして初子やゴリラに与えられている。１１月いっぱいは収穫できるといい、初子は、おいしそうにトマトを食べている（画像）という。。。
　初子は、この事を知って食べているんだろうか？・・・本当に美味しく・嬉しく思っているんだろうか（苦笑）
　

ショベルカーのタイヤ　パンク修理しました！

大きいでしょ？！想像通り、一苦労です。
こんなに大きなタイヤを、一人でショベルに装着する僕は、力もち？？（笑）
ちなみに当店は、一輪車の小さなタイヤから、（画像）タイヤよりも更に大きなタイヤまで取り扱っています。

２００系ハイエース（現行型）でブーム？を起こしている「ＥＡＧＬＥ＃１ＮＡＳＣＡＲ/ＧＯＯＤＹＥＡＲタイヤ」の生産終了の話があがっています・・・

（画像）のような、タイヤ側面のホワイトレター（白い文字）に黒いデイトナホイールを装着したハイエースを　よく見かけますよね？　このような仕様が今後　出来ないらしい。。。

[ＥＡＧＬＥ＃１ＮＡＳＣＡＲ生産終了に伴う対応についてのご案内]
（一部　略）
標記の件、現在米国グッドイヤー社からの輸入品であります
「ＥＡＧＬＥ＃１ＮＡＳＣＡＲ」につきまして本国においての当該商品生産
の終了に伴い今後の入荷見通しが無く、国内における販売を順次終了とさせていただきます。
一部品番商品につきましては、在庫限りの対応とさせていただきますので、
お引取先様に対し、ご対応いただきますようお願い申し上げます。

だそうです。。。
今後、どんな新たなハイエース仕様ブームが現れるのかなぁ・・・

全世界で、わずか３００台！！！このうような「限定」という言葉に弱いんですよねぇ・・・僕。。。
　ビーエムダブリュー・ジャパンは、ゲルト・ヒルデブランド氏率いるMINIデザインチームが、日本市場のために特別にデザインしたモデル“MINI Designer's Choice（ミニ・デザイナーズチョイス）”を、クーパー100台、クーパーS200台の、合計300台を限定で販売すると発表した。11月11日より予約注文の受付を開始し、2007年1月頃に納車予定だそうです。
　　　　　　
　ミニ・デザイナーズチョイス（画像）は、MINIデザインチームが選択したオプションを装備し、特別なモデルであることを表す専用のロゴマークをルーフ、フロントグリル、ドアシル、助手席ダッシュボードの計4箇所に装着、ボディカラーはアストロブラックで、シートにはクーパーがクロス／レザー、クーパーSにはレザーのスポーツシートや、内外装にクロームをあしらうなど、エレガントな雰囲気を醸し出している。
　価格はミニ・クーパーが286万円、クーパーSが329万8000円（ミ・ニ・クー・パー）に設定。特別装備をオプション価格として換算すると、それぞれ約46万円分→31万円高、約51万円分→28万8000円高とお得なプライスとなっている。
　お得なプライスで限定３００台、結構　本気で欲しいかも！！　どうですか？奥さん？！（苦笑）

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今朝、スーパースター200７年度カタログ用のホイール装着撮影に行ってきました。
2006年カタログまでは、僕の車で撮影してもらいましたが、今回は当店お客様のグランドハイエースで撮影していただきました。

まだ未発表の新作ホイールを装着しての撮影でした。今までにないデザインでしたよ！新作ホイールは、まだ公開拒否されています。。。なので、ホイール装着作業の画像で（苦笑）
お客様は仕事の為、車だけ預からせていただき、僕が代理で撮影ロケ地に乗っていきました。和歌山マリーナシティーで撮影しました！当初予定していた撮影スポットを係り人に拒否された為、ポルトヨーロッパのジェットコースターをバックに撮影してきました。
また、２００７年度カタログが完成したら　紹介しますね！！！

千葉初の県ロゴに県民からブーイング！
　
　千葉県が２日、イメージアップを目指して発表した初の県のロゴ（画像）に対し、県民らから批判が起きている。ロゴは著名なグラフィックデザイナーが作成した。県では「あか抜けない千葉県のイメージ一新」が狙いとしているが千葉県民のブログなどで「ダサすぎる」などブーイングの嵐。県にも批判の声が寄せられている。県では「予想外の反響」としつつも「賛成意見もある」として、今後も新ロゴを普及させていく方針だそうです。
　これまで行事ごとにロゴを作ったことはあったが、県としての「統一ロゴ」作成は初めてで、千葉県立匝瑳（そうさ）高校出身で東京芸大卒業、資生堂宣伝部を経て数々の賞を受賞しているグラフィックデザイン界の重鎮、仲条正義氏に制作を依頼した。
　県では「さまざまな魅力を持ちながらも、県全体としては『あか抜けない』などと言われることもあった千葉県のイメージの一新を目指して」「多様な魅力が集約した『ちば』の文字を使って『洗練』されたデザインとしました」と発表。自ら「あか抜けない」と認めた上で、イメージアップを図ることがロゴ作成の狙いと説明した。
「こういう単純なデザインの方が作るのは難しい。結構いい」という賛成意見もあったが、「県民やめたい。どこが洗練されたデザインなんだ」「悲しすぎます。こんなことに血税が使われたなんて」「ありえない」「大変残念」「ますますあか抜けなくなっていると感じる」などのキツ～い苦言が次々と書き込まれている。

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約１年ぶりの車取材　受けてきました！
先月末、出産後の病室でいる時に一本の電話が携帯電話にかかってきました。
「辻垣内さんの携帯ですか？こちらＶＩＰワゴン編集部の〇〇〇と申します。今回、内装特集の企画がありまして取材させて頂きたいのですが・・・？」
って！！嬉しかったですよ。前回の「フルサイズバン特集」の企画に落選していただけに、思ってもない取材依頼でした。桜佑からのプレゼントかな・・・？！迷わず「はい。お願いします。」と言いたいところだったのですが・・・今の僕の車はリメイク途中で未完成。退院後、落ち着いてから完成させる予定だったので　どうしよう・・・
僕：「１週間時間いただけませんか？撮影できる状態まで仕上げてみます・・・」
という訳で、明くる日から仕事の合間をぬって一つずつ仕上げていき、なんとか撮影に間に合わせる事ができました（冷汗）
　その撮影が昨日だったんですよ。関西空港手前の「りんくう公園」が撮影ロケ地でした。時間に遅刻する事なく、主役の車も事故なく無事な状態でロケ地に到着したと思いきや、いきなりハプニングが。。。→→→
撮影ロケ地の入り口、車高が低くて歩道スロープが登れません～～（泣）
僕：「バンパーの底やマフラーを擦りながらでも　いいですよ！」
と言いながら誘導してもらいましたが、
編集部の方：「擦るだけじゃ済まなさそうです。。。ん～・・・ちょっと路上で待っていて下さいね。。。」
もしや、このまま撮影中止もあり得る？（泣）と、ビクビクしながら待っていると
編集部の方：「管理人さんに別の入り口の鍵を開けてもらいますので、あちらから回って入ってきて下さい！」
やれやれ（苦笑）なんとか撮影してもらえそうです。

せっかく洗車していた車も、行く道中の雨でドロドロ・・・軽く拭いてあげました。
久しぶりの取材、緊張しましたよ。昼一から始めた撮影も、夜のライトアップ撮影を撮るまでの半日間、最後の最後までトラブルが起きないかとドキドキしていました。
編集部の方：「はい。これで全て終了です！お疲れ様でした。」
の声を聞いてホッとしました。
今回の取材は、１２月１日発売「ＶＩＰワゴン」に掲載される予定です。楽しみです！

ご無沙汰してしまいました・・・まだ毎日は無理かもしれませんが、今日からブログを再開したいと思っています。皆さん宜しくお願いします。
　前回記事に対して、たくさんの励ましコメント・メールを頂き、本当にありがとうございましたm(__)m　みなさんに励まし頂けたおかげで、この先の人生、桜佑への気持ちは消える事はないでしょうけど、ようやく現実を見て前へ進む決心が出来ました。嫁とも話したんですが、予定より早くなってしまった安静入院も、桜佑がわずかな人生を家族で過ごしたかった為だったんじゃないかな・・・。３ヶ月もの入院生活は桜佑の為の時間だったんだなと！なので、嫁にとって長い辛い安静入院生活・僕にとって忙しかった３ヶ月も、今はお互いに満足しています。退院後の生活は、ぼちぼち　やっています。
　報告が遅れましたが、弟の命名を発表します。「希羅（キラ）」です！いくつか候補にあがっていた漢字がありましたが、桜佑が弟に希望を残して旅立ち、僕と嫁の希望である　この子に、希望の「希」を使いました。皆さん、希羅と僕達家族を　これからも宜しくお願いしますm(__)m
ちなみに、桜佑は死産だった為、戸籍に残す事ができませんでした。

今日の午後から、１年ぶりの・・・また明日に、報告します！