商品情報: 2006年10月アーカイブ

ホイールメーカー「WORK/ワーク」は来年30周年を迎えるにあたり、新ブランドVARIANZA(ヴァリアンツァ)を展開、販売を開始しました。
VARIANZAは “VARIANT(異なる)” を語源とし、ノーマルとは異なったスタイリッシュなカスタマイズカーを楽しんでもらいたいという原点回帰の思いで開発したブランド。VARIANZAは国産高級セダンをメインターゲットとし、19インチ、18インチからサイズをラインナップする。
【主な特徴】
1. デザイン
● T1S(ティーワンエス)
varianza-t1s.jpg
・ スポーティなツインスポークでありながらもスポーク先にかけて滑らかなラウンドを描くことによって上品で豊かなディスクデザインとなっている。
・ ピアスボルトは使用せず、シンプルで先鋭的な印象を強調。
● F2S(エフツーエス)
varianza-f2s.jpg
・ 2種類の異なったスポークを併せ持つ独特の印象をもったデザイン。
・ 先鋭なスポークデザインで直線的な印象を与えつつも、3次元的にデザインされている為様々な角度から楽しめる。
● D3S(ディースリーエス)
varianza-d3s.jpg
・ ディッシュデザインにスリットの様な溝を加えることによってスポークの存在を強調。
・ フラットに近い凹面ディスク形状となっており、視覚的大口径を実現。それに加えピアスボルト部との高低差をつけることによりディープリムを両立させている。
2. 機能性
・ ユーロラインシリーズで定評のあるオーダーオフセットを採用。スペック範囲内であれば1ミリごとにオフセット数値を同価格で指定する事が可能。
・ これにより、思いのままのドレスアップをほとんどの車に対して可能。
・ レクサス車輌用(SC430を除く)エアバルブ取り付け対応品を別途用意。
3. 安全性
・ リムにはワークソリッドリムを採用。
・ リムフランジ部分を一体成形することにより、偏平率の低いタイヤに対しても十分な強度を発揮。
・ また、ハンプという山の様な形状をタイヤ装着面に設けることにより、万が一空気圧が低下した際にタイヤが外れてしまう事態を最小限に抑制。
・ JWL、VIA規格適合。
・ ワーク社内安全強度基準適合

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千葉市、幕張メッセで3~7日に行われた「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2006」にパイオニアがドライブのパートナーとなる車載ロボットを参考出品していました。
車載ロボット.jpg
(画像)のペンギン型のロボット。移動はしないが、回転したり羽を上下に動かすことができ、胸部に内蔵しているLEDの光に合わせて鳴き声を出すことで感情を示すよう設計されている。ドライバーがシートに座り込むとロボットがお出迎えの反応を示し、運転状況に応じて警告や楽しさをアラートやロボットの動きによって表現。停車中には信号の監視も行い、信号が変わったのをうっかり見過ごしてもロボットがそれを案内したりもする。走行中は外を向いていて、アラートを出すときは運転者側に振り向いて手を広げるなどの動きを見せてくれる!
 今回展示したロボットが備えている主な機能は
(1)ドライバーが乗用車に乗り込むと動き始め、ドライバーを歓迎するしぐさを見せる。
(2)走行中にドライバーが急なハンドル操作をしたり急加速や急停止をしたりすると機嫌が悪くなり警告する。逆に安定した走行をしていると青い光を出して穏やかそうな音としぐさを見せる。
(3)観覧車などのランドマークを前方に発見した際に、音としぐさでドライバーに知らせる。
(4)前方にある信号を検知し、赤信号なら赤いLEDを、青信号なら青いLEDを表示してドライバーに知らせる。また、赤信号を無視しようとしたり、赤信号から青信号に変わったのに停止したままだったりすると、ドライバーに警告する。
 一人で運転するのが寂しい方には もってこいですね(笑)

車載ロボットの動画

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