昨日から、自転車の「3人乗り」を安全基準を満たした社団法人「自転車協会」の検査に合格した自転車には、6歳未満の子供2人を乗せる場合に限って(一部地域を覗いて)認められるようになりました!!
新型自転車の定価は、電動アシストタイプが13万円台から、普通型も5~7万円台と高額ですが・・・。普及を後押しするため、自治体の中には助成制度を設けているところもある。
ブリヂストンサイクルは、3人乗り基準に適合した電動アシスト自転車「アンジェリーノ」など3モデルを発表した。
幼児2人を乗せられるように、フレームの強度やブレーキ性能を向上。全車種ともアシスト新基準に対応させた。
リチウムイオンバッテリーの容量は1.5倍に増やし、1回の充電で走行できる距離を従来の62キロから98キロに伸ばした。
アンジェリーノは前方のかご部分がチャイルドシートとなっているタイプ。シート部分は、背もたれの角度を調整できるリクライニング仕様となっており、頭部のショックを和らげるヘッドガードを搭載するなど安全性を高めた。価格は12万1800〜13万6800円。
アンジェリーノは前方のかご部分がチャイルドシートとなっているタイプ。シート部分は、背もたれの角度を調整できるリクライニング仕様となっており、頭部のショックを和らげるヘッドガードを搭載するなど安全性を高めた。価格は12万1800〜13万6800円。
ヤマハ発動機は、「パス ラフィーニ」など2モデルを発表した。
乗り降りを容易にするため低重心のフレームを採用。ブリヂストンと同様に新アシスト基準に対応しており、1回の充電で98キロの走行が可能。価格は12万1800〜13万4800円。
このほかも続々と発売されるようですよ!!