スポーツ: 2006年10月アーカイブ

びつくり(ビックリ)しましたねぇ、「ディープインパクトが年内で引退へ!」
ディープインパクト 引退へ.jpg
 ディープインパクト(牡4歳、池江泰郎きゅう舎)の金子真人オーナーの意向として、年内で引退させると発表した。引退後は種牡馬として、社台スタリオンステーション(北海道安平町)で繁養される予定らしい。
 オーナーの考えとしては、現役で走らして年間数億円獲得するより、シンジケートで51億円(8500万円×60口)手に入れる方を選んだみたいだ。まさにギャンブルですねぇ!僕だったら・・・考える以前の問題か(苦笑)
シンジケートとは
 競走馬が引退して種牡馬入りする際、種付け株を分けて(通常40~60株)出資者を募集し種付け権利を共有すること。出資者は1株につき年1回、自己所有の繁殖牝馬に無料で種付けができ、種付けする牝馬の頭数が株数を超えれば、超過分の種付け料が会員に分配される。


「アジアカップ最終予選」日本、3対0でインドに勝利! 播戸、中村憲が代表初ゴール
播戸.jpg
 駒野君、頑張っていましたねぇ。前回ドイツ・ワールドカップの時は、初の大舞台&若手メンバーだったせいか、ボールが回ってきても、他選手にパスを出すばかりでしたが。昨日の試合では、周りから駒野君にボールが回ってきて中心選手らしくプレー出来ていたように感じとれた。けど、まだまだ実力不足!もっと成長してほしい!!
 播戸選手、前試合(ガーナ戦)の怪我でしょう頭に包帯を巻いていたが、試合後のインタビューでは巻いていなかった・・・最初から。。。(苦笑)けど、あのガッツは いいねぇ!!

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昨日、F1日本GP(今季第17戦)が三重県の鈴鹿インターナショナル・レーシング・コースで決勝レースがありました。今年の日本GPは特別なレースになりました。20年間続いた鈴鹿サーキットでのF1GPが今回で最後になります(泣)。僕が専門学校の頃、自分の足(駅伝)・バイクで走った思い出のある鈴鹿サーキットで最後なんですよ!(関係ないか?苦笑) そして、モータースポーツをあまり知らない人でも知ってるでしょう「ミハエル・シューマッハ」が今年で引退を表明しているので、鈴鹿でラスト走行に!年間チャンピオンをかけてトップに同ポイントに並んでいるフェルナンド・アロンソ(次世代のエース)とのバトルでも注目を浴びていました。
アロンソ・シューマッハ 世代交代.jpg
そのレースは、5番グリッドからスタートしたルノーのフェルナンド・アロンソが1時間23分53秒413(平均時速219.982km/h)で優勝。第9戦カナダGP以来となる今季7勝目、通算15勝目を飾った。
 決勝をフロントロー(先頭)2番手からスタートしたフェラーリのミハエル・シューマッハは、エンジントラブルでリタイア。新旧の王者によるチャンピオン争いは最終戦へと持ち越された。日本勢はHondaのジェンソン・バトンの4位が最高位。2列目スタートで表彰台獲得が期待されたトヨタはヤルノ・トゥルーリが6位、ラルフ・シューマッハが7位でフィニッシュ。初の母国グランプリに臨んだSUPER AGURI F1チームは、佐藤琢磨がトップから1周遅れの15位、山本左近は3周遅れの17位と2台が揃って完走を果たした。
 ミハエル・シューマッハが年間チャンピオンでレース界を引退するには、再来週の最終GP(ブラジル)で ミハエル・シューマッハが優勝&フェルナンド・アロンソがリタイアするしかない。奇跡が起きないと無理でしょう・・・世代交代ですねぇ。。。アイルトン・セナから ミハエル・シューマッハに、そして ミハエル・シューマッハからフェルナンド・アロンソですか。。。いつか、日本人ドライバーが名を連ねて欲しいですねぇ!!佐藤琢磨?ん~微妙・・・佐藤琢磨にフェラーリでチャレンジしてもらいたいなぁ。。。

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昨夜、サッカー日本代表は、日本vsガーナ戦「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2006」があった。
ガーナ戦.jpg
 ガーナといえば、先のドイツ・ワールドカップで決勝トーナメント(ベスト16)に残った強豪チーム!ワールドカップでもガーナに勝利したチームはイタリアとブラジルだけというアフリカ最強のチームだ。
 前半37分には駒野(僕の母校出身)がドリブル突破からシュートを放つなど、惜しいチャンスも作ったが、得点には至らず0-0で前半を終えた。
 後半も序盤は互角の展開だった。オシム監督は羽生、播戸、我那覇を投入するが、後半28分にハミヌにゴール決められてしまう。この得点シーンは早かったねぇ・・・シュートを放ったかのようなゴール前へのクロスボールがアッという間にゴールに突き刺さっていた(驚)。。。その後は、初代表の中村憲、長谷部、二川と攻撃的MFを入れて攻めに出たが得点できず、惜しくも0-1と敗れた。
 勝たなきゃ意味ないが、若い顔ぶれのオシムJAPANが結構いい戦いが出来たと思う。僕の応援している駒野君も代表メンバーとして存在感が出てきたように見える。唯一の失点にマークしきれていなかったのが悔やまれるが。。。

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同じサッカーの話題としては、コレも気になる(笑)

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残念な結果でしたねぇディープインパクト……!僕は起きて見ていましたよ。丁度、これの激戦・最終周と重なったのでTVチャンネルを変えて変えて出走を見逃さないように僕も戦っていました(笑)
ディープインパクト.jpg
 世界最強馬を決めるヨーロッパ最高峰のGIレース「第85回 凱旋門賞」(フランス・ロンシャン競馬場)に日本代表?最強馬「ディープインパクト」が最強騎手「武豊」との最強コンビで挑んだが結果は3着に敗れた(泣)。優勝したのはレイルリンク、2着はプライド。
 このレースはサッカーでいうワールドカップに相当するレースだ。05年に、3歳馬最高峰のGIレースである三冠クラシック(日本ダービー、菊花賞、皐月賞)も無敗で制し、11年ぶり(無敗での達成は21年ぶり)のクラシック三冠馬に輝き、その年の暮れの有馬記念では初めての黒星となる2着に敗れたが、明けて今年06年は天皇賞(春)、宝塚記念を爆発的な快走で連勝。そんなディープインパクトに、日本馬初となる優勝を期待したが勝てないなら仕方ないかな・・・とも思う。また是非 チャレンジして欲しい!!
このレースにこんな大金を賭けた日本人は今頃。。。

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