昨日の高校野球「早稲田実vs駒大苫小牧」も凄い試合でしたねぇ。
前日、延長十五回決勝引き分けだった為に再試合に。結果は、早稲田実(西東京)が夏3連覇をかけていた駒大苫小牧(南北海道)を下して夏初優勝を果たした。早稲田実ナインは優勝を決めた後、マウンドでは「選手みんなで1番ポーズ」。駒大苫小牧ナインが、前大会で優勝を決めた時にしたポーズだが、今後の高校野球に受け継がれていくポーズになるのでは(笑)
大会史上最多の60本塁打、16日間の熱闘は終盤に逆転・逆転の多い見応えのある戦いばかりでしたねぇ! こんなに燃えた高校野球は過去にあっただろうか・・・すばらしい・感動した。高校球児達 ありがとう!!
スポーツ: 2006年8月アーカイブ
また注目の一戦になりそうですねぇ!!
ライトフライ級王座決定戦でファン・ランダエタに判定勝ちでチャンピオンになった亀田興毅の初防衛戦はランダエタとの再戦になりそうです!ボクシングのWBAは最新の世界ランキングを発表し、今月2日にライトフライ級王座決定戦で亀田興毅に判定で敗れた同級1位ファン・ランダエタ(ベネズエラ)を指名挑戦権を保持する1位に維持した。WBAの規定では決定戦で王座を獲得した新チャンピオンは、初防衛戦でランキング1位の選手との指名試合が義務づけられている為、亀田にとって指名試合での対戦相手はランダエタに決定したことになる。WBAが下した事実上の「再戦指令」だ!
気になる再戦(初防衛戦)の日程だが、当初は大みそかが有力視されていた。しかし成長期の亀田には試合間隔があけば、それだけ減量が苦しくなる事情がある。関係者は「防衛戦を行うならば、早くしなければ前回以上に減量が厳しくなる。次戦をライトフライ級の防衛戦で戦うならば、大みそかまで待っていられない」と10月下旬に前倒す経緯を説明している。
昨夜サッカー日本代表は、オシム新監督によるオシムJAPANの初戦「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2006」をトリニダード・ドバゴ代表と戦った。
川口(磐田)、坪井(浦和)、駒野(広島)、三都主(浦和)ら4人のW杯経験者と、田中隼(横浜FM)、闘莉王(浦和)、鈴木(浦和)、山瀬(横浜FM)、我那覇(川崎)ら初代表の選手をミックスさせたフレッシュな顔ぶれだった。
前半17分に三都主(浦和)が直接FKから先制。その5分後にも、僕の応援している地元出身の駒野君からの絶妙なスルーパスを最終ラインの裏へ抜け出した三都主が再びゴールを決めて2点目。後半は、オシム監督が会見で言っていたように体力不足でか、足がとまってしまい無得点に。。。結果、2-0で勝利した。
まだ、勝ち負けにこだわる事はないと思う。僕の印象では、まだオシム采配に迷っているのか選手どうしの息があっていないのか、バラバラだったような気がする・・・けど、これからどう進化されるのか楽しみであるに違いない。僕は、4年後のW杯南アフリカに向けて、今まで以上にオシムJAPANと駒野選手を応援する事を宣言したいと思います!まずは、背番号「5」KOMANOユニフォームを購入しよう(笑)!!
なんで勝ったんだろう??・・・
見ましたか?!昨夜の世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦「亀田興毅vsフアン・ランダエタ」。リングサイドで、眩しいピンクの衣装を着たサッチー(楽天・野村監督婦人)も応援していましたねぇ(笑)。亀田は1Rにダウンを奪われた。中盤は盛り返したが、終盤は足がもつれて相手に圧し掛かって耐えたって感じだった・・・ラウウンド間のインターバルでも強烈なパンチを喰らった←オヤジに!(苦笑)12R終わった瞬間、負けたなぁ。。。と思った!
が、リングアナウンサーが「WBA世界ライトフライ級 新チャンピオン・・・亀田興毅~」えっ?なんで?微妙な2―1の判定で勝ち、世界初挑戦でタイトル獲得に成功した。
僕としては、試合の内容にも結果にも納得は出来ない。けど、生意気な発言の亀田興毅だが、ここまでのオヤジ&兄弟との練習姿、親子二人三脚の絆&信頼関係の数々を報道などで見てきただけに、まずは「おめでとう」と言ってあげたい。その代わり、次の防衛戦は厳しい目でみるよ!!