昨日、第88回全国高校野球選手権和歌山大会の決勝戦「田辺高校 VS 智辯和歌山高校」が行われた結果、智辯和歌山高校が優勝。2年連続14回目の甲子園切符を手に入れた!
最近の和歌山県代表・高校野球といえば、「智辯和歌山高校」が全国に名の知れた名門校になった。一昔前は「箕島高校」が春夏連覇も果たし有名だった。高校野球大会史上最大の対決と言われる昭和54年・第60回大会の箕島高校vs星陵高校。延長18回の死闘の末、箕島高校が勝利した(らしい)。その箕島高校が強かった頃の名監督・尾藤監督。今もなお、全国高校野球選手権の解説・ゲストとして招かれているが、もう今では「箕島高校」の名も「尾藤監督」の名も通じないと思うんだが・・・(苦笑)。地方大会でも箕島高校野球部と言っても通じなくなりつつある今日この頃である。逆にいえば、今は全国高校野球選手権に出場して、それなりの結果を残せる和歌山代表高校は智辯和歌山高校・高島監督しかないような気がする。。。
和歌山県では、全国高校野球選手権の地方大会(和歌山大会)を全試合TVで生中継されています。これが当たり前だと思っていましたが、そうではないらしいですねぇ??・・・
スポーツ: 2006年7月アーカイブ
現在の日本ボクシング界で名前を挙げるなら、おそらく「亀田3兄弟」だろう。数年前(10年ぐらい経つかな?)に注目を浴びていたのは「浪速のジョー」こと元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎!相手を挑発するポーズやカエル飛びパンチ、僕も好きでした。辰吉が世界戦の前に必ず訪れキャンプをはっていた和歌山県南紀白浜へ会いに行き、本人と直接話しをした事や、辰吉丈一郎を激励するファンのパーティーに友人と参加した事もあります(苦笑)。その辰吉丈一郎、一時は引退を表明したがソレを撤回。本人は今もまだ現役選手&試合をするつもりでジムでトレーニングを続けているらしい。。。引き際が悪くズルズルと月日が経っていると・・・
なんと、辰吉Jr.寿希也(長男・画像)がもう14歳に。来春の中学卒業後は高校に進学せず「プロになります」と明かし、規定年齢の17歳の誕生日を待ってプロテストを受験するそうです。
02年12月に父・辰吉丈一郎が約3年4カ月のブランクを克服して元世界王者セーンに6回TKO勝ちし復活勝利を飾った時、父に抱かれ号泣した子が寿希也。もうこんなに大きくなってるんですよ。(驚)
父が所属する大阪帝拳ジムには小5から通い今では週5日父とともにジムワークで汗を流し、朝のロードワークも父と一緒。最近になってスパーリングも開始したらしい。身長160センチ、体重50キロの寿希也に同ジムの井上トレーナーは「ボクシングスタイルはお父さんを意識してる感じ。ええパンチ打ちますよ」と素質を認めているそうです。
父と同じスターの道を歩めるか・・・!とそこに大きな壁が。それは、亀田興毅・大毅が「アイツは怪物や!」と認める亀田3兄弟の三男「亀田和毅」が!!寿希也と和毅は同学年らしい。将来、平成の名勝負として「辰吉寿希也vs亀田和毅」の戦いが実現するかも!!!
深夜3時~W杯ドイツ大会最終日、決勝戦がありました。僕は正直な話「決勝戦が気になるけど明くる日が仕事だし、間違いなく明日のニュースはコレばかりだろう・・・」と思って目覚まし時計も合わさず寝ました。が、何故か夜中に目が覚めてしまい時計を見ると2時50分!!目が覚めた限りは見ましたよ(苦笑)。
前半7分、フランスがペナルティーエリア内でイタリアのファールを誘いPKに。決勝戦ともなると、ファールに見せかけるの上手いよねぇ。。。現役最終試合に臨んだジダンが余裕を見せた「ふんわりシュート」で先制(←ゴールポストに当ってチョット危なかったけど)。すると後半、イタリアもコーナーキックからヘディングで合わして同点に。延長・前後半共に得点なく、優勝の行方はPK対決に。イタリアは全員が決めたが、フランスはトレゼゲのシュートがクロスバーに当たり、イタリアが1982年大会以来、4度目の優勝を果たした。
今大会終了後の現役引退を表明し、この試合がラストマッチのジダンなのに、延長終盤に相手選手へ頭突き(画像)を見舞い一発レッドカードで退場処分に・・・。イタリア選手に何か挑発されてカッと(怒)してしまったようだが、そこまで怒らした言葉は何だったんだろう・・・ 頭突きなどせず相手選手と話をしてジダン(示談)で済ましていれば優勝の可能性も残っていたかも(笑)← ベタなギャグでスンマソン(苦笑)