昨日5月12日、トヨタ自動車はアルファードをフルモデルチェンジし、同日より発売すると発表した(2.4リッター4WD車の発売は8月1日)。
今回のフルモデルチェンジで、アルファードは「アルファード」と新車名「ヴェルファイア」の2系統となった。「アルファード」は上品で洗練された外観で、「ヴェルファイア」は力強く先進的な外観で、それぞれの違いを際立たせている。販売チャンネルは、「アルファード」がトヨペット店、「ヴェルファイア」がネッツ店となる。
搭載エンジンはそれぞれ直4DOHC2.4リッターとV6DOHC3.5リッターの2種類。V6の3.5リッターは、これまでのV6 3リッターに替わり、今回始めてアルファード/ヴェルファイアに搭載されるものだ。
新開発のプラットホームによる優れたパッケージングも大きなセリングポイントだ。低い全高ながら、低床化技術により生み出されえた快適空間は、最大のライバルである日産エルグランドの脅威となりそうだ。
月販目標売台数はアルファードが3000台、ヴェルファイアが3000台となっている。300万~450万円(消費税込み)
:【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】ゴージャスなセカンドシート
:フォトフラッシュ
:NEW ALPHARD(アルファード)
:新型車 VELLFIRE(ヴェルファイア)
いいですねぇ新型アルファード&ヴェルファイア!!大ヒットしたアルファードのフルモデルチェンジですからねぇ♪けど、フルモデルチェンジというわりには、あまり変わっていないような・・・?そう思うのは僕だけ?!
クルマ好きな方ならご存知かと思われますが、実はグランドハイエースの後継車モデルがアルファードなんですよねぇ。なのに、アルファードは有名なのに何故グランドハイエースの知名度が低いんだろう。。。グランドハイエースを名乗っても「ハイエースかぁ!」とか、僕のグランドハイエースのことを「兄ちゃんのエルグランド・・・」ってよく言われます(泣)
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