先日の記事「雑誌取材 ゲット!! 月刊・猫の手帖」の取材ですが、結局こちらまで取材に来られるのではなく、電話取材と画像をこちらから送らせていただくことになりました。w でも、あの騒動以来の迷い猫との再会でした♪倍ぐらいの大きさに成長していたかな・・僕には全然なついてくれませんでしたが、バスの運転手さんだったUさんの家族に可愛がってもらってるようですよ!!名前も「ラッキー」と名づけてもらっていました(笑)。そんなラッキーの、その後の仰天話も聞かせていただきました!! 詳しい内容は、後に発売される雑誌「月刊・猫の手帖」に紹介されるかと思いますが・・・
ラッキー(迷い猫)は、Uさん一家でお姉ちゃん達にも可愛がってもらっているそうです。お姉ちゃんは、大阪の学校まで電車通勤されているそうです。ある日、ラッキーがUさん宅から逃げ出したというか、朝から見当たらなかったそうです。昼を過ぎても夕方を過ぎてもラッキーは帰って来ないそうで・・・。この日お姉ちゃんは、珍しくクルマで出勤していたそうです。夜、お姉ちゃんが大阪の学校から帰宅された時
U父:「お姉ちゃん。ラッキー逃げてしまったわ・・何処にも居ないし帰ってこないわ・・・」
お姉ちゃん:「え~・・・ラッキーもう帰ってこないの~。。。あれ?・・そういえば私、学校の戸締りをして門を閉めた時、猫のニャーって泣き声が聞こえたような聞こえなかったような・・・気のせいかもしれないけど・・・」
Uさん家族は、本当に猫の鳴き声を聞こえたかも、もしそれが猫の鳴き声だったとしても何処の猫かも何の可能性もないのに、家族でクルマに乗り込んで、和歌山からお姉ちゃんの勤務先の大阪の学校まで夜遅くに向かったそうです。泣き声が聞こえたかもしれない校門近くを懐中電灯を照らして探すと「ニャーっ♪」って声が聞こえたそうです!その泣き声の方へ向かうと、そこに居たのは・・・間違いなくラッキーだったそうです!!(驚)
なぜ、ラッキーが和歌山のUさん宅で飼われているのに、大阪のお姉ちゃんの勤務先学校で見つかったのか??もちろん、お姉ちゃんが車内に乗せて連れて行った訳じゃないそうです。。。その訳は、ラッキーはお姉ちゃんのクルマ底(バンパー裏等)に捕まって、阪和高速道路の時速80キロオーバーのスピードにも耐えて、お姉ちゃんの勤務先の学校まで辿りついたという訳だそうです!!(仰天) 恐るべし、ラッキー!!
ラッキーの首輪には、飼い主Uさんの住所と電話番号の札を付けられていましたよ(笑)。
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