オススメパーツ CTEC / バッテリーチャージャー・メンテナー

2016-03-15

お客様にバッテリーメンテナー「CTEC(シーテック)」をご用意させていただきました。

CTEC

お客様の愛車「年間ほとんど走行せずガレージに駐車したままで、バッテリー上がってしまうので定期的にエンジン始動させてます」お話をお聞きしたので、このCTECをご紹介させていただきました。

家庭用コンセントと接続しておくだけで、完全自動でバッテリーの充電・コンディション調整ができます。

2輪車、4輪車、24Vトラックにもご利用できます。

CTEC商品も、当店にお任せください。

 

CTEC8ステップフルオート充電

1  ディサルフェーション
過放電によりサルフェーションが進行している場合に作動します。
電流・電圧パルスを送り、鉛極板に生成されたサルフェーションを分解し、バッテリー容量を回復します。

2  ソフトスタート
バッテリーが充電を受け入れられるかテストします。このステップを行うことで 、破損バッテリーへの危険な充電を防止できます。

3  バルクチャージ
急速充電のフェーズです。最大電流でバッテリーに負荷をかけることなく、80%程度まで一気に充電します。

4  吸収・浸透充電
規定電圧を保ちながら徐々に電流を絞って、丁寧に充電を仕上げます。

5  分析
バッテリーが充電を保持できるかテストします。充電を保持できないバッテリーは、交換する必要があります。

6  リコンディション
リコンディションモードを選択すると、リコンディションのステップが充電プロセスに追加されます。電圧が上昇し適度な過充電状態にし、バッテリー内で制御された範囲でガスが発生します。成層化されたバッテリー液は、ガスにより対流、攪拌されバッテリーの充電能力を回復させます。

7  フロート
指定電圧を保つことで、バッテリー電圧を最高レベルに保持します。

8  パルスメンテナンス
バッテリー電圧が12.7Vまで下がると14.4Vになるまでパルス充電を行い、常に95~100%の充電状態を保ちます。持続している限り、バッテリーが放電するにつれて必要量の充電を行い満充電を維持します。

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